愛犬ゆい長生きの秘訣

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Today's pure story

写真は↓2018年7月14日現在、15才7ヶ月の愛犬ゆいです♪

愛犬ゆいは女の子。姉ワンです。

少し見えているオムツ以外は、若いと思います。

昔から、ほとんど変わらない色艶ですw

15才7ヶ月のワンちゃんは、2018年現在の日本ではそんなに珍しくないほど、日本は人間も、ペットも長寿大国になっていますね。

愛犬ゆいは、14才を超えてから、トイレシートにしたあとに、尿漏れが発生するようになったのですが、それは何が原因かは分かっておらず、今のところ、病気は何もないんです。

2018年4月の検査結果。

今のところというよりも、15年7ヶ月の間、1度も病気という病気はしたことがなくて、ずっと元気なんです。

夏バテとか、冷えでお腹を壊したりとか、アレルギーとか、食欲減退は何度もありますが、それ以上のことは何もないんです。

それは、今時は普通なのか？　それとも奇跡なのかは、分かりません。

奇跡なのかもしれないです。

このブログを始めた2017年7月愛犬ゆいに乳がん疑惑があり、東大動物医療センターに連れていくことになったのをきっかけに、愛犬ゆいと愛犬家、そうでなくとも美意識高く心の広い皆様と、miraclehappyyo奇跡的に幸せよそんな日々が続くようにと、強い願いを込めて開設したので、特に愛犬ゆい自慢ブログではないんです。

愛犬ゆいと心の広い皆様に支えられこの1年もの間、このブログを平穏無事に続けられ、愛犬ゆいが健康で自由奔放に生きてくれていることは、やはり奇跡なのかもしれません。

やはり、15才7ヶ月は大してご長寿ではないとは思いますが、今日は奇跡の軌跡をここに記録させていただきます。

縁あってご訪問いただいた心の広い皆様のハッピーライフのお役に立てれば、私も愛犬ゆいもハッピーです。

温度調整

今まで愛犬ゆいが、15年7ヶ月奇跡的に健康で暮らせている一番の要因は、室温管理です。

（食生活はもはや当然なので、それは獣医さんと相談されるのが一番よいです。

14才からは、ヒューマングレードにドライフードは切り替えました。

ウエットトフードは、ヒューマングレードではない14才以上用をあげています。）

真夏と、真冬の各3ヶ月くらいは、エアコンを愛犬ゆいのために、適温でかけっぱなしにしています。

今年の夏は全国的に7月から特に暑いですよね。

なので最近は大体、ドライ24度前後で、快適な部屋で愛犬ゆいは暮らしています。

私たちの暮らす東京は空梅雨で、6月末から暑さが日に日に増し、もう40度に迫っていっています。

私と愛犬ゆい的には、当然のことなんですが、意外とそうじゃない家庭もあるようで、甘やかした室温調整は健康と長生きには密接だと思います。

昔、エアコンがなかった頃は、人間も今のように長生きしてなかったですよね。

それは、暑さ寒さに消耗したり、免疫が落ちたり、ストレスからガン化するといったことも絶対あったのだと思います。

実は、愛犬ゆいが1～2才の頃は、今のように24時間真夏と真冬は、愛犬ゆいのためにエアコンかけっぱなしではなかったんです。

そうすると当然ながら、夏は食欲がなくなったり、耳の中がジュクジュクになったり、冬はお腹をこわしていました。

夏も冬もその日の気温にあわせて、愛犬ゆいが適温と感じるような温度に考えて毎日、室温設定しています。

温度管理は、健康と長生きとは密接だと思いますので、電力に、エアコンに本当に感謝です。

Thank you.

電気代をケチる＝健康維持を損なう だと思っています。

我慢や忍耐はストレスなので、それは健康維持の天敵だと思います。

健康で長生きしてほしいなら、電気代をケチっては絶対いけないです。

電気代をケチる＝寿命を縮めることだと私は思います。

敏感力

やはりシニア犬と言われる年齢（一応7才から、らしいですが）になったら、以前大丈夫だったことも、本当に大丈夫かな？と、変化を敏感に感じる観察眼を持つことが大事なんだなと、今思えば思います。

ただ、そのこにはよると思いますが、7才はシニア犬ではない気がしますが…

ちょっとシニア犬っぽく感じ出したのは、愛犬ゆいの場合は、12才ごろからでしたね。

お漏らしをたまにするようになったのが、そのころでした。

あとは、歯や足腰の衰えを感じたのは、愛犬ゆいの場合は14才からです。

弁の状態や、皮膚、毛艶、活発さや、メンタルはいつも気にしています。

やはりいつもと違って、明らかにおかしいと思ったら、1週間放置すると、犬の場合は人間の言葉では訴えてこないので、深刻化するのではないかと思います。

3日様子がおかしければもう、即病院に連れて行っています。

愛犬ゆいの場合は、それもシニア犬になってからですが。

感謝と愛の言霊

これは何度も書いてきていますが、15年5ヶ月一緒に暮らしてきていて、愛犬ゆいには感謝の言葉を毎日伝えています。

桑田佳祐さんが歌われている愛の言霊って曲が好きなんですが、愛の言霊を愛犬ゆいに1日10回は必ずささやいています。

これも私的には普通なんですが、一般的には普通なんでしょうかね？

中々、人間同士では言わないですよね。日本人は。

3年くらい前の職場の当時30歳くらいだったリーダーは、ほとんど毎日、私にポジティブな言葉を投げかけてくれていました。

日本人でしたw

それによって、私のモチベーションやパフォーマンスは上がり、心理状態が安定していたので、愛犬ゆいにも同じ効果が起きていると思います。

私が毎日言われていて、私のモチベーションやパフォーマンスは上がり、心理状態が安定していた魔法のことばは…

★○○ありがとうございます

★助かっています

★大丈夫ですよ

★心配しないでください

★なんとかなりますよ

★感謝しています

★犬が好きです

★自由にやってください

★…が来てくれてから未達になってないので、全部安心してお任せします。…が苦手なことは僕がやりますから、自分の仕事に集中してください。

こんなことばを2年くらい頻繁に、私だけにも。部署全体が見る日報にも、私の名前をだして頻繁に投げかけてくれたのです。

器が大きい人だったのか、魔法のことばを使う魔法つかいだったのかはわかりません。