Today's pure story
2021年5月風の時代！
2020年12月22日から風の時代に変わる！と、2020年に入ってすぐからVOGUEのような大手のweb誌や、個人ブロガーやユーチューバーやweb上のありとあらゆる所で騒がれ出しました。そして、もうすっかり新型コロナが定着したまま2021年になり！やっと今年初のブログ更新です！！去年の5月の記憶はほとんどありません！！何をしていたのでしょうか？そして、一気に暖かくなり日差しが強い日と雨の日も多く、もうすぐ5月も終わりです。
5月は風が強い日が多かった東京です。あー風の時代だからか！と単純に思ってしまいました笑 風の時代が何か分からない方は、Google、Yahoo、YouTubeで検索されると沢山答えが出てきますよ。200年続いた地の時代が終わり、これからの200年は風の時代に切り替わっていくのだそうです。不思議と私も風の時代にあったフリーランスにやっと最近なりました！！とはいえ、まだまだ地の時代の名残のピラミッド構造、組織社会構造は根強いですね。その方が楽だと思う人が多かったから日本はサラリーマン社会が定着したのかもしれないですね。教科書通りに進めば正解的な笑 私も東日本大震災が起きるまでは、オールドメディアの報道は正しいと思っていましたが、それから10年はオールドメディアの発信は利権に大きく左右されているので、鵜呑みにするのをやめました笑 今や国民全員がいつでもフリージャーナリストを気取って真実を暴き、SNSで炎上、真実が明るみになるのが普通になってきているので、色々騙されてきたんだなーと思いました笑 情弱でピラミッド構造が好きな人たちは今も変わってないのかもしれないですが。
2020年3月18日に最愛の愛犬ゆいが天国に逝ってからすぐに、東京は緊急事態宣言が出て。それから1年以上経った5月もまた東京は3度目の緊急事態宣言が出ています。
インフルエンザのシーズンでもないのに、町中、日本中、世界中の人々がマスクをしているのは奇妙な光景だなと思います。適当にマスクを付けても3〜4％の予防効果しかないそうなのですが、3〜4％の予防効果のためにポーズをしっかり決めるのが日本人、私も日本人なのでしっかりポーズを決めています笑
結局、感染→重症化するかどうかは自己免疫力の問題なので、疲れている人、持病がある人、肥満の人、高齢者は本当に気を付ける以外はないですよね。
未だに、（陽性数＝感染者数）と雑な報道をする日本の姿勢は、オールドメディアの視聴率稼ぎとそれをやることにより儲かる企業への忖度としか思えません。喉に付着していても、自身の免疫がブロックして増殖を始めなければ、感染ではなく曝露みたいなのですが。皆大腸菌も多少は付着していると思いますが、健康で免疫が強ければそれで簡単には病気にならないじゃないですか。今の日本の行動が正しいのか否かはだいぶ先にしか分からないですね。瀕死に追い込まれていく人たちと、コロナで逆に潤う人々との二極化の時代になってしまっています。
私はコロナを知る由もない3〜4年前からテレワークを望んでいたのですが、愛犬ゆいの高齢化が心配で。まさか愛犬ゆいがいなくなってからテレワークが実現するとは思ってなかったです。本当にそれが悔しくて100リットルくらい涙を流したように思います。自宅だとマスクをしなくていいことと、満員電車に乗らなくていいのが、この時代、一番快適ですが曇りの日や雨の日に自宅で一人でいると憂鬱に苛まれることもよくあります。そして、たまにマスクを忘れて自宅裏のコンビニに行ってしまうことがあり、ドキっとしてしまいます。マスク必須の時代は本当に早く終わって欲しいですね。
本当に防護服まで真夏でも着ないといけない医療従事者の方々には頭が下がります。本当に感謝しかありません。
愛犬ゆいがいなくなって1年以上経っても依存と執着は消えません！！
今、愛犬ゆいにしていることは毎日お花を飾ることと、なんとか頑張って生きること。それだけです。愛犬ゆいがいたお部屋も模様替えもしてしまって、もう愛犬ゆいが部屋にいないのはすっかり当たり前になってしまいました。それでも、未だに愛犬ゆいへの依存と執着は消えません。17年一緒に寝ていたので。
ふと思い出したのが、2020年3月17日愛犬ゆいを勤務先の近くの代官山の動物病院に日中入院させるために連れて行った時、ゆいはおむつを付けていたのに。腎不全末期の独特のアンモニア臭が強すぎて、オムツいっぱいにオシッコをしていたことに気づかず、病院でオムツから私の下半身にゆいのオシッコが漏れてしまい、私がお漏らししたみたくなったんです。それで着替えの衣類が売っているお店を探していた時に、代官山の駅の近くで、4歳くらいのお孫さん（可愛い男の子）を連れた60代くらいの美しいマダムに出会ったんです。私がマダムに衣料品が売ってて今開いているお店を知らないかと尋ねたんです。その会話のやりとりが初対面とは思えない温かさでした。
マダム「大丈夫？」私「大丈夫じゃないんです。いつ呼吸が止まってもおかしくないと言われています。」マダム「分かるわ。私にも居たの。ミニチュアダックスが半年前に亡くなったわ。だから気持ちが分かるわ。今でも悲しい。子供と同じ。いいえ。子供を亡くすより辛いわ。泣いていいのよ。でもね。ずっと苦しむよりは良かったと思っているのよ。。。」
そうやって、アンモニア臭漂う私を慰さめてくれたのです。又、そのやりとりを10分ほど行っている間、小さなお孫さんは本当に大人しくいい子にしていました。なんて徳の高いご家族なんだろう！とあの出会いに感謝しています。通りすがりの見ず知らずの人に、あんなに心ある対応をできる人は中々いないです。だからあんなに美しい歳の重ね方ができるのだなと思いました。
そして又、今年の4月の25日（写真）の出来事なのですが、別件でとても悲しい思いで。空を見上げると、愛犬ゆいが雲となって現れてくれたように私には見えました。本当に今も支えてくれています。
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2021年3月18日は最愛の愛犬ゆいが肉体から抜けて丁度1年でした。
17年間も私を支えてくれた愛犬ゆいですが、肉体を失っても尚、私を支え続けてくれていることには変わりありません。
そこには未だに、私の愛犬ゆいへの依存心と執着心が消えていないからなのかもしれません。
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2019年12月9日の愛犬ゆい17歳のお誕生日お祝いを一緒にした時のゆいはとても元気で、無邪気な表情をしていて、食欲もあったのにそれからわずか1ヶ月程で体調を崩し、3月には肉体から抜けてしまうなんて、年齢的には心配はしていたものの本当に衝撃でした。
1年経った今は、ゆいがいない生活が当たり前になってしまったのですが、ゆいへの愛情が小さくなるということは全くなく、愛と感謝の日々で、今でも物事がうまくいかないと『ゆいちゃん助けて』とすがってしまっています。
小さな体で、亡くなるその瞬間まで私を支えよう生きようとしてくれたことが思い浮かぶと今も場所を問わずに、涙が出てきてしまいます。
私の誕生日に愛犬ゆいが出てきて、プレゼントをくれたんです！
ゆいがいない17年振りの私の誕生日（2020年10月31日）の翌朝に、愛犬ゆいがドアップで夢に出てきてくれたんです！！
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ゆいの生前ゆいを私の胸の上に乗せてよく寝ていたのですが、丁度そのアングルで懐かしくて、嬉しくて泣きながら目が覚めたんです。
そして、YouTubeで【亡くなった愛犬からのメッセージ】というキーワードで、たまたま検索して出てきた”タロットチャンネル”で3枚のタロットカードの中から1枚のタロットカードを選び、その解説の内容が衝撃だったんです！！その占い師さんがカードから読み解いたメッセージの中に！！
「何かお誕生日って言ってる。飼い主さんに、お誕生日お祝いしてもらったことが嬉しかったのかな？もしくは、あなたの誕生日を気にしているのかも」そんなメッセージだったからです。もう今でも号泣です。
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そして、それから数日後、愛犬ゆいからとびきりのお誕生日プレゼントが届いたんです！！それが何かは秘密ですが笑
あれは絶対に愛犬ゆいからの私へのお誕生日プレゼントだったと思っています。
長年連れ添った愛犬を失って私と同じように強く強く引づる人と、引きづらない人がいますが、同じ気持ちの人の気持ちは私もよく分かります。
又、なぜか池袋暴走で妻子を失って戦っている旦那さんのニュースを見る度に、愛犬ゆいはよく”天寿を全うされたと思いますよ”と言ってくださる方が多くいる状況で他界していても辛いのに、あの旦那さんの辛さは計り知れないと全然違う状況なのに思ってしまいます。
新型コロナウィルス愛犬や愛猫への感染
もっと早くに書こうと思ってたのですが、私は2020年1月第一派だか第0派で新型コロナウィルスに感染、発症していたと思います。PCR検査などはしていません。2020年1月に感染発症していた多くの日本人は検査せず、クラスターも起こし、自然治癒した人がほとんどだと思います。当時の（10人前後の勤務先）で2020年1月、2月は常時職場の過半数近くの人がひどい風邪の症状を起こしており、7〜8度の熱があっても出社していました。
地の時代の日本社会なんてそんなもんです。他の人に感染症を移そうが、頑張ってますアピールを求められる世の中だったからです。
2020年1月に訪日した中国人は92万人以上その多くが東京を訪れていたと思います。
忘れもしません。
2020年1月9日（木）勤務先の外国人（コミュニティーは外国人が多いらしい）は、38度超えでひどい咳で出社し3時間ほども会社に滞在しました。社長がすぐ帰宅させることをしなかったからです。
その日の私の体調は絶好調でした。そして、仕事で中国人観光客が多く訪れるLAOXを何店舗か周りました。仕事の関係で、2019年12月から既に中国で武漢肺炎が流行っていると知っていたので、YouTubeで沢山の情報を調べて、怯えていました。そのため、2020年1月には既に、もうすぐパンデミックになることを知ってました。アングロサクションミッションを知ったのも、2020年1月でした。2020年1月はまだヨーロッパで感染拡大は深刻ではなかったはずですので、アングロサクションミッションに書いてあった通りになって行ったなと思いました。
2020年1月１0日（金）深夜に帰宅 当時、私は3つの仕事（社員、副業、副業）を掛け持ちし、週末は20時間〜24時間起きていることもあったので、酷く疲れていて、免疫が落ちていました。既に、コロナに怯えていたので（既に感染対策も始めていた）けれど、取引先にマスクで会うのはまだ失礼と思われる時期で、100％マスクはできなかったのですが。その日は疲れがピークで、夜中に帰宅し、10分仮眠のつもりが深夜2:00に電気もTVも付けたままベッドに倒れ込み、ほぼ気絶して次に目が覚めたのが、1月1１日の午前10:30頃でした。ひどい頭痛に襲われて、熱を測ると37.5分ほどでした。
インフルエンザに7回くらいかかったことがある私は、インフルエンザほどの節々やひどい頭痛とは違う！！コロナかも！と思いました。
ただ怠さは凄かったです。インフルエンザの時のように悪寒や、咳、鼻水などもほとんどありませんでした。
2020年1月12日（日）近所の病院でインフルエンザの検査は陰性でした。診断は咽頭炎。
2020年1月の日本は簡単にコロナの検査なんて微熱程度では出来ませんでした。
インフルエンザは犬には移らないから、例えコロナでも移らないだろうと思っていたのですが、それから暫くして中国で、犬への感染確認がされた報道がされるようになりました。愛犬ゆいは当時17歳（高齢犬）だったので、私が重症化することも愛犬に感染することも恐れていたのに、一緒に寝ていました。（日本では未だに犬や猫のコロナの検査はしてないのではないでしょうか？詳しく知りませんが。）インフルエンザが陰性と分かるまで、待合室で自分で血圧を測ると過去最高に低血圧だったんです！！もはや入院が必要なレベルだと思ったので、病院には隠しました。インフルエンザでも私はいつも8度も熱が出ないのですが、具合が悪いと血圧は上が70台までは下がったことがあるのですが、流石に60台はヤバいと思いました。医療ドラマだとその後、亡くなる血圧ですよね笑
もちろんかなりフラフラしていて、診断は咽頭炎でした。抗生物質を処方されたのですが、相当新型コロナについて既に調べていたので、抗生物質を飲めば免疫が余計落ちるような気がして。処方箋は破棄し、市販のカロナールを買ってカロナールを飲んで治すと勝手に決めました。
ロキソニン系の薬を飲むと良くないとの研究結果もあるようで私は飲みませんでした。（厚生労働省はまだ因果関係を認めていませんが、ワクチン接種後に39名ほどの日本人が亡くなられたことも、ワクチンとの因果関係は認めていません。）水俣病や原爆症で苦しまれている方で未だに因果関係を認められていない方もいるそうなので、因果関係の解明には何十年もかかる可能性が高いので、リスクは自発的に回避しました。
自宅では換気を良くし、屋内ウィルス濃度を下げようとしました。
症状は、とにかく怠い（起き上がってトイレに行くのもきつい。熱はカロナールを飲んで7度切ったり、又7度台だったりが10日ほど続きました。発症から4日目くらいから呼吸器系が苦しくて、とにかく起き上がるのと歩くのがキツかったです。治りかけの時に下痢も数日起きてました。）
私はO型なのですが、O型は他の血液型よりも全ての感染症に強いらしいという研究結果も否定結果もあるようでよく分かりませんが。又、肥満、高齢でもなく持病もなかったので、幸い軽症で治りました。あれから1年4ヶ月健康診断結果は異常なく、風邪も引いてません。基本が引きこもりなので笑 ただ心に闇は抱えてしまいました。
2020年1月末から高齢の愛犬ゆいは下痢の頻度が増え、食欲が落ち、ふらつくようになり、2月19日に腎不全が発覚し、通院治療の甲斐もなく腎不全からの多臓器不全で2020年3月12日に急変し、2020年3月18日の早朝に息を引き取りました。
この時系列から行くと、私は元気だった愛犬ゆいは新型コロナに感染して、腎不全になり多臓器不全で亡くなったのではないかと思っています。
動物にも少なくとも空気感染はすることが東大などの実験で分かっているそうです。既に、世界各国でトラや犬や猫の感染は確認されています。
ゆいが入院していた時に隣に入院していたスタンダードプードルは肺炎でした。ゆいは肺炎ではなかったですが、酸素濃度は下がって最後、息が苦しそうでした。だから酸素室が好きでした。
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ずっと気になっていたので、やっと2020年10月に抗体検査をしたら、やはり抗体がありました。
横浜市大が今、調査している調査結果では1年前の抗体で、変異種にもそこそこ抗体の効果があるのでは？という結果が出ているようです。私はたまたまニュースで見たのですが、軽症だった人も60％くらい抗体が残っているっぽいようです。まだ調査数が少ないので個人差があるのでしょうね。
新型コロナの特効薬候補のイベルメクチンを飲ませていれば違ったのだろうか？
まだ新型コロナの特効薬はないですが、その候補の1つが愛犬のフィラリア予防薬で有名なイベルメクチンです。
イベルメクチンは蚊がいない冬には愛犬に飲ませない人が多いので、私も飲ませていませんでした。
イベルメクチンを愛犬ゆいに飲ませていれば何か変わったのでしょうか？ 月に1錠飲ませたところで意味あるのかないのかは分かりませんが、月に1錠愛犬に飲ませても基本副作用がないと言われているので、飲ませておけば良かったと後悔しています。
守りたい人や守りたい愛犬などがいる人は、免疫を落とさないようにそしてウィルスを弱者のそばに極力持ち込まなようにすることが、私のように後悔しないための一つの手段だと思います。
まだ、愛犬の腎不全についても深掘りしていなかったので又、なるべく早くにそれについても更新します。
新型コロナについては一般の人よりも何ヶ月も先に、少しは知識を持っていたものの、腎不全に対する考えの甘さを最も後悔しています。
後悔の少ない人生の役に少しでも役立つ記事になれば幸いです。
それでは今日も心の広い皆様と愛犬ゆいとの平穏を祈ります。
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