愛犬ゆいの頭皮の腫瘍は、悪性ではなく良性腫瘍でした！

愛犬ゆいのFacebookページと、Instagramページで先にご報告をさせていただきましたが、2018年10月20日（土）にかかりつけ医に電話をしたところ、愛犬ゆいの頭皮腫瘍の病理の検査結果が出ており、悪性（ガン）の可能性は極めて低い、良性の腫瘍と判明いたしました。

大変、ご心配をおかけいたしました。

愛犬ゆいの引き続きの健康と、平穏無事を祈っていただけた心の広い皆様に、心より感謝いたします。

本当に、ありがとうございます。

正に、miraclehappyyoです。

前の投稿に書かせていただきましたが⇒東京大学付属動物衣料センター再診レポート

愛犬ゆいのかかりつけ医は、本当に私の心をかき乱しますね…

セカンドオピニオンの重要性を感じました。詳しくは前の投稿を読まれてください。

愛犬の下痢からのお尻の荒れ、痔の応急処置は白色ワセリンがいい！

実は愛犬ゆいの頭皮腫瘍の病理の検査結果を待っている間にも、事件は起きていたのです！！

東京は、10月18日（木）頃から急に冷え込みまして、もともと冷えるとすぐお腹がゆるくなる愛犬ゆいなのですが…

最近はちょうどいい気候だったので、まだ腹巻も暖房も早いと思って油断してお留守番をさせたら、10月18日（木）に今シーズン初のお腹PP事件を起こしました！！！！！

ビックリ

愛犬ゆいはゲージやサークルに入れておらず、飼い主と同じベッドに寝ているため、飼い主が留守中にお腹PPになってしまうと、悲惨なことになっており、寝具をバンバン夜中でも洗濯しなくては、不衛生でたまりません。

そして、一度お腹がPPになってしまうと、なんどもなんども下すので、お尻が大荒れで、愛犬ゆいは痛くて泣き叫ぶのです。

そのため、お尻をデリケートゾーン専用液体ソープを使って、ぬるま湯で洗い清潔にしてから⇒荒れたお尻に白色ワセリンか、ゲンタシン軟膏を綿棒で塗る⇒オムツを履かせる

これの繰り返しで、10月19日（金）の朝5時くらいまでこれを繰り返していました。

まだ、飼い主的には暖房をつけなくてもいいくらいなのですが、愛犬ゆいのお腹はすぐ冷えてPPになってしまうので、もうエアコンの暖房に加湿器をつけています！！

お尻が痔のように荒れるととっても痛いので、キレイに洗ってあげて、白色ワセリンか、ゲンタシン軟膏を塗ってあげると、大分落ち着くのでオススメです。

ゲンタシン軟膏は、ことし3月のお腹PPからの⇒絶食⇒貧血事件の時に処方していただいたのがありました！

白色ワセリンはふつーの薬局で、300円～400円くらいで購入できるので、とてもリーズナブルです。

白色ワセリンは、動物病院にすぐいけないときや、節約したいときに最適だとかかりつけの動物病院の先生に電話で教えていただいたんです。

個人的に白色ワセリンの副作用などを調べたところ…白色ワセリンは副作用が少なく”安定した基剤”

地中の奥深くから採取した原油を精製すると、ガソリン、灯油、LPGなどの石油製品が作られ、この時に出た不純物の中から、ワセリンの原料である”ペトロラタムゼリー”という油性の物質を取り出し⇒ペトロラタムゼリーから不純物を取り除き⇒高純度に精製したものがワセリンだそうなので…

ワセリンは原油が元々原料なので、ワセリンを塗って紫外線をたくさん浴びると、皮膚が黒焼けする可能性があるようです。

ただ、お尻を紫外線に浴びせることは、人も愛犬もふつーはしないと思いますのでw

荒れたお尻の保護、排便時の苦痛軽減にはワセリンが最適です♪　動物病院の先生が、白色ワセリンがいいとおっしゃっていました。

今回は、お腹PPになって20時間くらい絶食をさせたりはしましたが、愛犬ゆいの食欲が落ちなかったので、よかったです。

3月は、お腹PPからの絶食3日からの貧血からのかかりつけ医におどされて、大変心配をしました。

愛犬ゆいはお散歩も大好きですが、40度くらいの炭酸バブ入浴剤入りのお風呂も大好きです♪