Today's pure story
平成最後の日(愛犬ゆいとのピュアな時間)
平成31年(2019年)4月30日(火)今は19:50です。
あとわずかで、30年以上も続いた平成が終わろうとしているのですね。
私も二十歳くらいの若さだったら、渋谷のハチ公あたりか、どこかのクラブなどでカウントダウンをしていたかもしれない笑
ただいい年した大人なので、おごそかな気持ちになりました。
天皇陛下の退位の儀を拝見させていただき、感謝の涙を流しました。
平成の天皇陛下は昨年の平和記念式典で、『過去の過ちを猛省し』とお言葉を述べられたことも大変印象的でした。
神様のように尊敬すべき大務を生まれながらにして、とても長い間全うされたと感じ、本当に感謝と敬意の気持ちでいっぱいです。
天皇陛下の退位のお言葉
「今日をもち、天皇としての務めを終えることになりました。」
「これまでの天皇としての務めを、国民への深い信頼と敬愛をもって行い得たことは、幸せなことでした」
「明日から始まる新しい令和の時代が、平和で実り多くあることを、皇后と共に心から願い、ここに我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります。」
東京はあいにくの曇り時々、雨。
平成最後の日が雨なのは、東京の空が平成に起きた災い(大災害やバブル崩壊に世界初の教団による化学兵器テロ)などの数々を雨で浄化しようとしているのか?
素晴らしい平成の天皇陛下と皇后様の退位に落ち込んでいるのか?
その両方なのかなと私は、勝手に感じていました。
今日は、4月末ってこんなにも寒かったっけ?というくらい肌寒い東京です。
日中、トレーナー1枚にパンツに素足サンダルで、ランチに出たら悪寒がしました(-_-;)
なので、まずいと思い今日16時から初診で自由が丘動物医療センターに検査予約をしていたのですが、明日に延期し、夜の予定もキャンセルしました。
そして、愛犬ゆいと平成最後の日を大切に過ごしています。
滅多に風邪をひかないわたしなんですが、風邪の引き始めぽかったので!!
ただ温かいお風呂に入ったら、割と落ち着きました。
今日は、ブログを書き終えたら、断捨離をささっとして早く休もうと思います。
シニア犬16歳の不正出血!
今日も16歳4ヵ月のシニア犬というよりは姉ワンの愛犬ゆいは、ご飯も完食しありがたいことにいつも通りのんびり過ごしています。
実は中々怖くて書けなかったのですが、3月から不正出血がもう2ヵ月も続いているのです!!
3/31には、TRVA夜間動物医療センターでエコーと血液検査はしています。
子宮蓄膿症の疑いはその時もありませんでした。
その後、TRVAと、自由が丘動物医療センターに電話相談をしてきて不安な日々を過ごしていたのです。
不正出血がおさまらないので。(二十歳の時、私自身半年間も原因不明の不正出血が続いたことはありますが、治療が必要な病気は何もありませんでした。30代の女性でも同じような状態の方のお話も聞いたことがあります。人間ですが…犬もそれと同じかもしれない。)
不正出血以外は元気なので、緊急性は低いとのことで、自由が丘動物医療センターの院長予約が取れたのが、最短で今日4/30平成最後の日だったのですが、令和最初の日5/1明日、検査に行くことになりました。
掛かりつけだった病院は、愛犬ゆいの意向で今回はパスし、最先端医療が充実していそうな自由が丘動物医療センターに初めて行ってみることにしたのです。
明日も雨予報なので、JAPAN TAXIアプリで、980円も余計に支払わないと迎車予約できませんでした。
初回アプリに情報登録時にクーポンコードを入力すると初回1,000円引きになりました。
雨の東京23区主要エリアはタクシー捕まらない!呼べない!のが当たり前なので、このアプリでも追加料金を支払わないと予約不可でした。(雨の日の東京はタクシーの奪い合い。力のないものはタクシーを使えないという現実)初回、割引クーポンでなんとか相殺。
自由が丘動物医療センターは、自由が丘駅から少し離れているんですよね…
JapanTaxi(ジャパンタクシー)のクーポンはこちら。
708302
また限定クーポンとしてアプリ登録後
と入力して頂くと、500円分のクーポンも使える
みたいです。知らなかった!
3/31の検査結果の状態で不正出血の原因が考えられるのは下記3つだそうです。
1.ホルモン異常
2.子宮系の何らかの病気
3.泌尿器系の何らかの病気
手術の選択を決めるのは飼い主!
やはり避妊していない犬は、子宮蓄膿症が一番怖いと言われています。
膿が破れると数時間で死ぬ恐れがあるから。
手術するかどうかを決めるのは、獣医師でもなく、愛犬当事者でもなく飼い主なんですよね。
16年4ヵ月の間、愛犬ゆいは胃腸炎に伴う下痢・絶食・貧血以外の病気はしたことがないんですよ。
だから、今まで避妊手術をしてこなかったことが間違っていたとも思っていないんですが、果たしてそれが正しい選択だったのかも分からないです。
平成末期にこの問題で意気消沈で、安眠できない日々を送っていました。
自由が丘動物医療センターが魅力的に感じたのは、腹腔鏡での避妊手術が可能で、症例数も割と多いのと料金も恐らく良心的(腹腔鏡で10万円くらい)で腹腔鏡なら日帰り手術でOKと書いてあったからです。(我が家には大金過ぎて、倒れそうな金額ですが、もっと高い動物病院たくさんありますから)
ただ電話で、『16歳のミニチュアダックスで腹腔鏡で避妊手術したことありますか?』と聞いたところ電話では答えてもらえませんでした。
麻酔のリスクと緊急手術のリスク
人間では手術中の麻酔で亡くなったとはあまり聞かないですが、犬の場合特にシニア犬の場合は少なくないようです。
ただ、緊急手術で万が一夜中だったらと考えると、きっと金額が20万~50万くらいかかるのではないでしょうか?
我が家は14歳になる寸前にペッツベストというペット保険に駆け込みで加入しました。
月々2,800円くらい掛け金を支払っているのですが、この1年間で下痢で2回保険が降りて、5万円くらい返ってきたから、本当にペット保険に入っていてよかったと思います。
ペット保険について私は詳しくないのですが…
2年半前くらい時点では16歳くらいまで加入できて、永久に継続できるペット保険はペッツベストしかなかったです。
もっと若いワンちゃんなら選択肢は沢山あると思いますので、よく調べて加入された方がいいと思います。
ただ避妊手術は保険効かないです。
我が家の補償内容は、シニアのダックスなので、子宮系、口腔系、ヘルニア、乳腺系疾患などは対象外と書いてありました。
明日の検査が問題なければ元気なうちに腹腔鏡での避妊手術をすべきかとずっと考えているのですが、まだ答えが出ません。
元気ですが、愛犬ゆいはガリガリですし。
寝る前によくスマホでやる無料タロットでは、手術すべきか?
何度やっても、NOが出るので怖いです。
セカンドオピニオンである東大動物医療センターの外科の准教授も昨年ご相談したときは、『この年齢だとムリに手術は…』とおっしゃっていました。
『あと、10年15年生きるなら別だけど』と、なので『ゆいは30歳越えを目指しているので当然10年以上生きます。』とお伝えすると、黙られてしまいましたが…
私も愛犬ゆいも30歳越えは真剣に目指しています。
だから、選択を間違う訳にはいかないのです。
受け売りではなく自分の頭で考えて決断を!
重要なことは、誰かがこう言ったから!ではなく、自分で正しい判断を選ぶしかないのです。
人間の場合も出産しない人も増えていますが、健康な状態や、病気でもない単なる不正出血くらいで避妊手術(子宮全摘)する人なんていないですよね…
そこも、参考にしています。
友人の母親はこども2人産んでますが、51歳という若さで子宮ガンで亡くなられました。
だから、避妊(子宮全摘)とか産むとか産まないとかっていうよりも、運命が大きいのかなっても感じます。
まだ、明日検査で今後の方針は決めていませんが、多くのシニア犬の飼い主にとって直面する問題のひとつだと思いますので、続報は必ず更新させていいただきます。
更新しました(令和元年2019/05/01)⇒令和㊗初日にまさかの奇跡が起きました!!!!(シニア犬の不正出血が止まった!)
平成を16年と4カ月間愛犬ゆいと平穏無事に過ごしてこれたことは奇跡だと、心の広いすべての皆様に心から感謝いたします。
令和は、令和に込められた願いのように愛犬ゆいと、大きな花を咲かせられるように精進していきます。
今日もここまでお付き合いいただきまして、本当にありがとうございます。
愛犬ゆいと心の広い皆様との平穏とハッピーライフを心より祈ります(⋈◍>◡<◍)。✧♡
この空間は本当にパワースポットです。
不安になったら、大丈夫!大丈夫!が魔法の言霊です。
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