愛犬ゆいに会いたくて(17年+13年)愛と感謝と幸福の日々
愛犬ゆいとのピュアな日々を見てくださっている方に何からご報告していいのかまだ心の整理がつきません。
FacebookやInstagramやTwitteではお伝えしてきていましたが。
そこでもちゃんとしたご挨拶はできてない状況です。
それはまだ虹の橋は渡っておらず、ゆいはまだ私のそばにいるなと分かる現象が次々に置き続けているからです。
愛犬家の方々に沢山お伝えしたいメッセージがあります。けれど今日だけでは書ききれないでしょう。
2020年2月か遅くとも2020年3月14日(土)までに見つけたかった情報を私はこの愛犬ゆいとのピュアな日々に残したいと思います。
先に、愛犬ゆいとは世界一のご長寿犬30才超えを目指してきましたが、私の保護管理能力が低かったせいで遠く及びませんでした。
ただ愛犬ゆいは先代の愛犬クリスティーの生まれ変わりだった可能性が高いので、クリスティ時代からするといつの間にか30年以上(生まれ変わりまでブランク少しあるけど)共に生きてきたと思っています。
クリスティとゆいの最後の日がなんと1日違いです!
私レベルの愛犬愛がある人にはよく『愛犬は両親やパートナー子ども以上の存在よね』と言われますが正にその通りでした。
私にとって愛犬ゆいは酸素であり、海であり、シュガーのような存在でした。
今は酸欠で甘みのない世界。まるでパラレルワールドにいるような感覚のまま10日が経ちました。
下の写真は2020年3月17日(火)20時~23時50分までの夢のような穏やかな時間の時です。
今までゆいがそばにいない状態でブログを更新したことがなかったので。(多分そばにいるんですが見えないんです。)
こんなにもつらいとは。。
ゆいは私がスマホばかり触るのは嫌いでしたが『ゆいちゃんブログを更新するんだよ』と言うと嬉しそうにしてくれて、不満気な様子になることはなかったんです。
ゆいを最後まで応援してくださった心の広い皆様すべてに感謝とお礼を申し上げます。
私とゆいとの絆の深さは最後の4日間の私たちの姿を見ていた獣医師さんたちにも伝わっていたと思います。
ゆいは肉体の限界を超えて4日も生きてくれました。
その一部始終を書くつもりですが。今日はまだ書けそうにありません。
先に関係各位の皆様に心よりお礼を申し上げます。
最初にゆいが急変した2020年3月12日(木)から何度も命をつなぎ痛みの緩和に力を貸してくださったTRVA夜間救急動物病院の中村先生、一ノ瀬先生、伊藤先生そして看護師さんたちに心から感謝しています。
TRVAがもしなかったら最後の4日間は私の精神が崩壊していたかもしれません。
救急外来に駆け込むべきか、愛犬の状況を見極めるには?(中村篤史 TRVA動物医療センター院長) https://t.co/PnR5aKJXqQ
— docdog(ドックドッグ)【公式】 (@docdog_info) March 6, 2020
そして自由が丘動物医療センターの獣医師さん看護師さんにも心から感謝しています。
そして3/14に輸血にご協力いただいたきなこちゃんと飼い主様に心より感謝しています。
またシニア犬グループの皆様の支えにも心より感謝しています。ゆいを応援してくださった全ての皆様に心より感謝しています。
輸血のお陰で、一時は意識不明だったゆいは最後まで私としっかり意思疎通ができていました。
そして、ゆいは最後の最後まで回復を望んでいました。
無念
あんな壮絶な最期で
私たちの幸せだった日々の記憶が薄まってしまうpic.twitter.com/AXQLsWT0Dw — 愛犬ゆい (@miraclehappyyo1) March 25, 2020
次回詳しく私が甘くみてゆいを救えなかった腎臓病と腎不全の数値改善延命治療ができる島田先生からのお話を書きます。
2020年2月か遅くとも2020年3月14日(土)までに島田先生を見つけられ、麻酔のいらない腹膜透析治療を受けられていればと悔やまれて悔やまれてならないのです。島田先生ひとりだけできても日本の獣医学全体ができなければ私たちと同じ思いをする愛犬と飼い主が沢山いると思います。
それ以前に私の健康管理不足を悔やんでいます。
本当に最後まで諦めなかったゆいに申し訳ない。
ゆいのいない世界には何の未練もないくらいゆいとの17年は幸せで今も変わらず愛しています。
寿命を決めるのは持って生まれたDNAと飼い主の健康管理なんです。
次回は私たちのような思いをしないように、対策と改善策をまとめます。
それでは今日も心の広い皆様と愛犬ゆいとの平穏を祈ります
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